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短さは蝶だ。短さは未来だ。

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【選評】タルタルソース - 胡乱舍猫支店

2018/02/04 (Sun) 23:55:34

今年もよろしくお願いします。
今回結構早めに選評に取り掛かっていたのですが、結局ギリギリになってしまいました。考え過ぎかもしれませんが何か今回はサラッと読めない、読んじゃいけないと思われる話が多かった気がします。

○タルタルソース2
> その日、僕と母さんは空港にいた。
このシュールさが好みなのとやはり海老フライにはタルタルソースが好みなので。でも疑問なのは何故空港のレストランで食べたのは「うどん」だったのでしょうか?何かあるのでは?と読み返してしまいました。

○タルタルソース5
> 混浴だという。
ほぼ注文の多い料理店の様ですが読んでいるうちに実はそうではなくて知ってて食べられに来ている(eat me)の何かの気がして来ました。女性は人型っぽい描写があるのですがヒトではなく別の何か…白身魚?

×タルタルソース8
>文明の爛熟期においても
ううう選ぶの難しい…単に読めて無い可能性があるのですが自分の「タルタルソース」のイメージから一番遠いと言うことで逆選にさせていただきます。冒頭は近そうだったのですが…。ヴォルテールについて唯一知っているのは他者の意見や考えに対して言ったとされる名言(?)ですが、もしかして語り手はその名言を言われたエルヴェシウス(誰に対して言ったのか知らなかったのでウィキで調べました)でしょうか?

△タルタルソース12
>叔母は料理が上手だった。

何故、母親ではなく叔母なのか?がずっと引っかかっているのです。母親は料理が嫌いとか仕事が忙しいとかそもそもいないとか…いやそういうことではなくてもしかして語り手は男性なのでしょうか?

△タルタルソース9
>いきなり言われてもピクルスなんてない。
パシッっと来ますね。サワー系のタルタルソースですね。

【選評】タルタルソース - koro

2018/02/04 (Sun) 22:35:43

こんばんは。揚げ物は、さっぱり食べたいのでタルタルソースじゃなくてレモンに塩派です。そういった嗜好が作品にも出てしまったかなと思いました。


○≪タルタルソース11≫
>「味音痴って楽よ、
読み終えた後に、ぞくっとした作品。印象に残りました。味音痴だと、何を入れても気づかないですよね。許せなかったのかな。料理自慢の母は、味音痴な父を。タルタルソースのドロッとした感じが物語にも出ていたので正選にしました。

○≪タルタルソース16≫
>タルタル島のタルタル人
かるーい感じで何かいいですね。たるっとした笑顔で絶妙な相槌を打たれたら、それはもう、世界一の世渡り上手。タルタルっていう音の響きにあった作品ですね。

△≪タルタルソース2≫
>その日、僕と母さんは
挿絵つきの物語を見ているかのように、絵が浮かんできて、ふんわり優しい作品でした。大好きです。特に、えびが飛び立って、雲のふりした、タルタルソースを突き抜ける場面。神様が、行儀を気にしている余裕などないほど美味なんですかね。大好きな作品なのですが、タルタルソースが作品に良い感じで味をつけているけれども主役はエビフライな気がしたので△にしました。

△≪タルタルソース15≫
>少しだけおしゃれ
流行りのグレンチェックパンツを今日着たら通学用にしてしまおうって箇所、すごくリアルだなぁと思いながら読みました。食べている場面は、幸せに満ちているようで、逆に幸せを一生懸命に探している感じ、そこがすごくいいなぁと思いました。大好きなものを食べている時の喜びは人生を語れてしまうくらい威力がありますよね。この作品も、タルタルソースが良いスパイスになりながらも、エビフライのほうが主になってしまっているような気がして△にしました。

×≪タルタルソース14≫
>この感覚は、
この作品の感覚は、私の中のタルタルソースのイメージにぴったりなのです。何といって表現したらいいのかわからない、よくわからない味わいのもの。理解できないのですが、それを超越してワールドワイドな感じ。そのくせして「タルタルソース」とかいう、ちょっとふざけたような可愛い名前が、この物語のラストの一文と、とっても重なるのです。でも、やっぱり意味不明な感想しか書けないので×にしました。

【選評】タルタルソース - 海音寺ジョー

2018/02/04 (Sun) 09:06:09

海音寺です。様々なタルタルソース、どれも味わい深くて、選ぶのに迷いに迷いました。

今年もよろしくお願いいたします。



◯<タルタルソース2>
>その日、僕と母さんは空港にいた。

スケールの大きい話にはつい心を掴まれてしまいます。日常の何でもない光景だった出だしから淡々と不気味で不思議な風景へ展開していき、エビフライ乗客の凄惨な運命より神様の行儀の悪さに思考の焦点が合うラストまで、自然な流れだと、読んでて思ってしまいました。そこに物語を紡ぐ力を感じました。

○<タルタルソース12>
>叔母は料理が上手だった。

叔母の料理というのは語り手(主人公)の若い頃に、外の世界の最たるものだったのだなというのが良く伝わって来て、読後しんみりしました。古いレシピの山はどうか捨てずに残しておいてほしいと思いました。

△<タルタルソース15>
>少しだけおしゃれ。

一人の時間はみじん切りの自由。というフレーズに、とても惹かれました。


△<タルタルソース1>
>むかしむかし、空の向

タルタルソースにこんな謂れがあったとは!

×<タルタル8>文明の爛熟期においても

これは天才復活技師の樽田が、ヴォルテールと論争したことがあるルソーを復活させるという話なのだと読みました。(タルタルソー)なんじゃそらー!?発想の飛躍がとても素晴らしいです。このタイトルからこのような物語が生まれたことにタイトル競作の面白みを感じました。次回タイトルをこの作者の方に考えていただきたいと思いましたので、逆選でお願いします。

<タルタルソース9>
>いきなり言われてもピクルスなんてない。

すみません、すみません、ほんまにすみません!ぼくもいきなりふられたもので、つい。どうか冷蔵庫のありあわせのもので、うまいこと作って下さい。

【選評】タルタルソース - 脳内亭

2018/01/31 (Wed) 22:21:27

 コンバンハ、脳内亭です。

 今年最初の競作です。また一年よろしくお願いいたします。

 なかなか難しいタイトルでした。どう処理すれば面白くなるのか、かなり悩みましたね。
 最初は、言葉遊びっぽく「てるてる坊主」とか出てくる話にしてみようかなとか考えてたんですけど、被りそうな気がしてやめたんですよね。やっときゃ良かったかな。

 では選評です。よろしく願います。



○タルタルソース12
> 叔母は料理が上手だった。

 このタイトルだからこそ、奇抜な発想に走らず日常の物語に落とし込む方がより腕を試されるとおもいます。単純な哀でも楽でもない、ほんのりとした感情の機微をしっかりと捉えていて見事だとおもいました。


○タルタルソース16
> タルタル島のタルタル人は世界中から愛されている。

 助詞等の言葉の用法には引っかかりを覚えつつも、
(「無双に上手」は、あえて使うなら「無双の」でしょう)
(「実に的確に絶妙の」も、あえて使うなら「的確かつ絶妙」とした方が良いかと)
この軽い読み心地は嫌いじゃないです。


△タルタルソース1
> むかしむかし、空の向こうからタルタル人がやってきた。

 星新一っぽいなと感じましたが、そうするとオチがちょっと弱いのかなと。


△タルタルソース15
> 少しだけおしゃれ。

 物語性に欠ける分ちょっと弱いですが、ぎこちなくも魅力的な心情が描かれているとおもいます。


×タルタルソース7
>名前だったからタルタルソースと呼んだ。

 何が書かれているのか、ちょっと掴み処がなさすぎました。


 以上でっす。
 揚げものにはソースを使わない派です。では、脳内亭でした。

【選評】タルタルソース - なな

2018/01/29 (Mon) 11:33:41

はじめまして、ななと申します。
初めて参加させていただきます。


◯<タルタルソース2>
>その日、僕と母さんは空港にいた。
奇妙なリアルさがじわじわと染み入ってくる不思議な魅力があります。
本来なら恐ろしいと感じる出来事をうつくしいと思い込み、そのまま思考を停止している。まるで宗教のよう。タルタルソースの雲をくぐりながら太陽の口に入る中に人がいるエビフライ、飛び散る衣、下の方で泣いたり笑ったりしている人々、そんな宗教画を想像してしまいました。

◯<タルタルソース15>
>少しだけおしゃれ。
最初から最後まで多幸感にあふれているにも関わらず、なぜかものすごくつらいことの裏返しに感じられて、それがとても魅力的でした。
一番食欲を刺激された作品でもあります。
「思わずスマートフォンを手に取ろうとして我に返る。そういうことをしに来たんじゃない。そういうことは似つかわしくない。」ここ凄く好きです。
声に出して読むとたどたどしいというか、つまづく感じがあって、それがちょっと引っかかりました。

△<タルタルソース5>
>混浴だという。
色気と食気の混在、官能的でありながら滑稽でもあるのが面白かったです。
「いや、泡じゃない。
 角が立っている。明らかに細切れにした何か。白もややクリーミィ。」
ここいいです。

△<タルタルソース16>
>タルタル島のタルタル人は世界中から愛されている。
凝縮された癒やしにノックアウトです。
最後の「たるっとした笑顔」がダメ押し的で良かった。

×<タルタルソース6>
>開闢の宇宙に、夢を鏤め、
正直よくわからなかったんですけど、よくわからない面白さがありました。
最後の「夕餉の舞いに。」が悩ましかったので逆選にしました。

<タルタルソース7>
>名前だったからタルタルソースと呼んだ。
切なく訴えてくるものがありました。
「衣ばかりのぼくらに絡みついてほしい。」ぐっときました。

<タルタルソース9>
>いきなり言われても
次点にしようか迷いました。
このテーマを見て「いきなり言われても」って言いたくなる気持ち、ピクルスはタルタルソースに必須じゃないけど入れるのも有り、でもピクルスなんて一般家庭にはあまり常備してないんじゃ? 一文でここまで考えさせるって凄いです。

<タルタルソース13>
>キュウリにパプリカ、
一文目と2文目のギャップにときめきました。


以上です。よろしくお願いします。

【選評】タルタルソース - 瀬川潮♭

2018/01/28 (Sun) 14:18:54

 ふらっと、瀬川です。
 あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。

 パンダのタルタルが昨日死んだらしいよと動物園内のレストランで話しながら食べている。

 という作品を提出しようとしたけど絶対被ると思ったんです。絶対被ると思ったんです……。
 今度上野動物園でパンダの赤ちゃんの名前募集があったらみんなでタルタルと書いて応募しましょう!

 それはともかく推したい作品があるので急いで選評♭



◎<タルタルソース15>
>少しだけおしゃれ。新しいニット。
 とても良いと思います。
 悲しいことがあったのか、それともきっかけがあったのか。そういうのはなくただそうしただけなのかはどちらにも取って味わいます。自己と社会、ハレとケなどいろいろ内包していそう。
 やや表現がやぼったいところもありますが主人公のお年頃ですね。
 ただ、あこがれていた洋食店が本当にあこがれるだけのものであるのかどうかがこれだけではどうも。少し気分が盛り上がりませんでした。
 タイトルのタルタルソースがメーン食材を引き立てる役どころであり作品自体もしっかりと引き立てているもので締めているあたりがとても好感なのです。

△<タルタルソース1>
>むかしむかし、空の向こう
 おいしい展開で満足させていただきました。
 ラスト、虚無感はあるのですがどう読んでいいか分からず。作品前半に足りないものがそのまま足りない状態で。あるいは、そこが本来タルタルソースの引き立てるものだったのかもしれません、とか。
 でも楽しかったです。

△<タルタルソース16>
>タルタル島のタルタル人は
 もちろん、作者の方はタルタル島のタルタル人ではないし、読者である私もタルタル島の以下略ではありません。
 ただ、これを読んで
「そうですか。魅力的な笑顔なことでしょうねぇ」
 としか返すことができなかったのです。
 タルタル以下略の無双に上手なところなのでしょうが、私も
「そうっすね! きっとそうっすよ!」
 と、読了後に思わず言ってしまいたかったです。
 でもいいものはいいのです。

×<タルタルソース10>
>『君も仲間にならないか?』
 タルタル戦隊のロボの名前がタルタルソースでしょうか。
 悪から正義に衣替えしなくては仲間にしてやらない、ということですね。
 なお、カキは人生の大半を堅い殻にこもっていました。
 アジはきっとこの時は開いていたのでしょう。それまでの姿勢を改めて。
 上手く言動に現れていると思います。そしてとっても個性的ですよね。
 こっちの仲間も減ってきているのも分かります。ええ、分かりますとも。
 え?
 た、楽しんでなんかないわよ。面白くなんてないんですからね!
 そんな作品にはぎゃ、逆選がお似合いなんだから!

<タルタルソース2>
>その日、僕と母さんは空港にいた。
 ダイナミズムがいいなぁ、と。
 やや書きすぎているのかなぁ、とも。
 楽しませていただきました。

<タルタルソース8>
>文明の爛熟期においても、味をレコードすることは
 電報は滅び、電報のシステムは復活していないのかー、と愕然としました。


 以上、◎のおかげで手持ち票が不足し割りを食ってしまった作品がありますが、まあそれはそれ(
 よろしくお願いします。

【選評】タルタルソース - つとむュー

2018/01/28 (Sun) 10:58:39

新年おめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

〇<タルタルソース3>
>これが人生で四度目の恋だった。
過去の恋をタルタルソースの具に重ねるところが良かったです。
この彼は、彼女の経験を含めて好きになってくれそうで、ほっこりしました。

〇<タルタルソース11 >
>「味音痴って楽よ、結婚するならそういうのとがいいわ」
卵のダイスカットは、抵抗だったのか愛だったのか。
父のような人を娘に勧める母の一言が印象的でした。

△<タルタルソース5>
>混浴だという。
「注文の多い料理店」みたいで面白かったですが、
タルタルソースが嫌いなご主人様だったら、残されちゃうってことですかね?

△<タルタルソース12>
>叔母は料理が上手だった。
主人公のお母さんはタルタルソースを作ってくれなかったのでしょうか?
そういう背景をもう少し知りたいと思いました。

×<タルタルソース2>
>その日、僕と母さんは空港にいた。
エビフライが飛んでいく様子を想像すると、なんだか面白かったですが、
神様に食べられちゃって、お父さんの行方が心配になってしまったので、
×にさせていただきました。

以上、よろしくお願いいたします。

【選評】タルタルソース - ぴかぴか

2018/01/28 (Sun) 08:08:23

選評です。

◎<タルタルソース14>
>この感覚は、どこかで経験したな。
縦書で読むとより魅力が出るだろうと思いました。表現される文章。わたしたちは考え、思い、記憶する。現象であることを告げる最終行が、どうしてでしょうか、かなしみであるような気がしました。
おちゃめなお題でしたね。すてきで、わくわくする文章がたくさんありました。言葉で遊ばない、磨かれた意味の力強さが心に残った(残したいとおもった)ので、出会えたよろこびと共に、正点を。

△<タルタルソース2>
>その日、僕と母さんは空港にいた。
たいへん好みです。
>風に吹かれてずるずると
今回の投稿作品の中で、飛び抜けてすてきな一文です。淋しさにも、安らぎにもなる情景は、詰まった息を吐かせてくれます。超短編についつい期待してしまう不条理が、とてもスマートに表現されているようです。
欲が出てしまいます。
>「今年の神様は行儀が悪い」
「神様」に代えられる、なにかほかの言葉があったような気がしませんか。一度目の神様から間もなく使われる点が、のどに引っ掛かりました。かと言ってわたしには適当な言葉が思いつきません。作者様に無遠慮な期待を込めて次点。

△<タルタルソース4>
>雪が嫌いで嫌いも嫌いで嫌いがすぎて
どこかで「いや」と読むのではないかと思って、つまつまつまづきながら読みました。不思議なことに、何度読んでも、今度こそは「いや」と読むのかもしれない、思って、わたしを立ち止まらせます。にくいです。
つづく二行目のすばらしさったら。
次点理由としては、欲です。
こういった切り返し(角を曲がって振り返ると一本道だったというような)がきいた表現を超短編で、もっと見たい。見せたい。

×<タルタルソース3>
>これが人生で四度目の恋だった。
チキンだったり、ナイフだったり、魚、パセリ……ややごちゃごちゃとした印象です。知っているはず、覚えているはずだと語り手が考えるタルタルソースに頼りすぎていはいませんか。橋が架かっていない者には届かない作品ではないでしょうか。
届く人にだけ、届けばいい?
自問を込めて、逆選とさせてください。

最後になりましたが、初めまして、ぴかぴかと申します。
よろしくお願いします。

【選評】タルタルソース - 氷砂糖

2018/01/28 (Sun) 00:01:44

「20周年!もうすぐ大人の超短編」の氷砂糖選も2/4が〆切です。
詳しくはタカスギシンタロさんのブログ「日記アメンチア」のトップ記事をご覧ください。

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○<タルタルソース4>
> 雪が嫌いで嫌いも嫌いで

まず、短いことを評価します。
「解けない」呪い、というところで氷が「融(解)けない」との
意味の重ねあわせによるミスリードが気が利いてて好きです。
UFOが飛来っていうところがすごく意外性があって、
それだけでファニーなのに、さらにエビ型だなんて!
文句なしに正選です。


○<タルタルソース5>
> 混浴だという。

山猫軒だ!
なるほど色で誘うのもアリなのですね。
最後、「漬かる」なのが初読時は気になったのですが、
下味のために浸すのなら確かに「漬」かなあ、と。
正選。


×<タルタルソース14>
> この感覚は、

硬質な文章で淡々と語る様子がかっこいいです。
反面、タイトルとの距離が気になります。
ちょっとこねくり回し過ぎのような。
あと個人的には、タルタルソースはゾルっぽいのよりゲルっぽい固いほうが好き。
悩んだけど逆選。


△<タルタルソース16>
> タルタル島のタルタル人は

なんてないお話ではあるのですが、
ほのぼのしていてしあわせ感があったので次点に推しておきます。

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以上です、今年もよろしくお願いします。

【選評】タルタルソース - よもぎ

2018/01/27 (Sat) 20:20:03

よもぎです。選評ですタルタル。

△<タルタル1>むかしむかし、
『タルタル人』はかぶるかなぁと思ってやめたんですが、タルタルソースの起源とは素晴らしい。自らを食べさせてしまっては種が保存できないように思うのですが、タルタル人の遺伝子は地球人の思いもよらない方法で増殖していくのでしょう。SFか。

△<タルタル5>混浴だという。
『注文の多い料理店』オマージュでしょうか。女の台詞がいちいちエロくっていいですね。マヨネーズと比べてタルタルソースの方が大人の味って気がするので、こんな色っぽいお話もありですね。ぎり500文字以内ですし。

×<タルタル8>文明の爛熟期においても
う〜ん、なんか気になる作品なんですが。最後もオチじゃないんよね?と、よくわからなかったので逆選で。(樽田+ヴォルテールでタルタールとかじゃないですよね?ごめんなさいごめんなさい(汗)

◯<タルタル14>この感覚は、どこかで経験したな。
タルタルソースを調べてみると意外と中に入れるものはなんでもアリで、日本だと卵を入れるのがデフォルトみたいだけど、欧米基準だとそうでもないらしくて。マヨと違うタルタルの良さは、固体の歯ごたえがあるところで。そんなソリッドとリキッドがない交ぜになったリズム感のある作品でカッコ良いです。◯で。

◯<タルタル16>タルタル島のタルタル人は
ね。『タルタル人』はかぶると思ったんですよ。でも<1>も<16>もとてもよいです。そうっすねーの脱力感がクセになりますね。最初は逆選候補にしてたんですが、読むたびに癒されるので◯で。



考えてみたらタルタルソースって自分で作ったことがなかった。
学校給食か、フィッシュバーガーってイメージ。


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